【終活】親にもエンディングノートを書いてほしいな⑤会いたい人に会いに行こう
もしも心の中に 「会っておきたい」人がいれば、悔いを残さないためにも 会いに行っておきましょ。
ー緒に終活をしませんか?
もしも心の中に 「会っておきたい」人がいれば、悔いを残さないためにも 会いに行っておきましょ。
エンディングノートの「連絡してほしい人リスト」を記入するときに、頂いた年賀状をチェックしながら住所録の整理もしておきましょう。住所や連絡先が変更した方をお忘れなく。
書くことがおっくうになる原因の一つには「筆記具」もあるかもしれませんね。親にエンディングノートをすすめながら、自分のエンディングノートを一緒に書いてみました。
老眼が進んだり、長時間座っていることが疲れるようになったり、加齢による体の変化で、 「書く」という作業が億劫になっている親世代。ならば、聞きながら代わりに書きましょう。
確実に年を重ねているのですが、頭のどこかで 「親はいつまでも元気」という錯覚をしてしまっていたのです。 あたりまえのことなのですが、老いを認めなければならないんですよね。
なにげない日常の会話や昔話から、「これは伝えておきたい」と思ってくれるような話ができればいいな と思います。
家系図は、自分のルーツをたどることができるだけでなく、 相続や贈与、介護や医療などにも役立つものなのです。
終活を始めようと思い、書店で とりあえずエンディングノートを 手にしました。 さぁ、何から始めましょう?