【終活】親にもエンディングノートを書いてほしいな③親子で一緒に書く
書くことがおっくうになる原因の一つには「筆記具」もあるかもしれませんね。親にエンディングノートをすすめながら、自分のエンディングノートを一緒に書いてみました。
ー緒に終活をしませんか?
書くことがおっくうになる原因の一つには「筆記具」もあるかもしれませんね。親にエンディングノートをすすめながら、自分のエンディングノートを一緒に書いてみました。
老眼が進んだり、長時間座っていることが疲れるようになったり、加齢による体の変化で、 「書く」という作業が億劫になっている親世代。ならば、聞きながら代わりに書きましょう。
確実に年を重ねているのですが、頭のどこかで 「親はいつまでも元気」という錯覚をしてしまっていたのです。 あたりまえのことなのですが、老いを認めなければならないんですよね。
年を重ねても、趣味を楽しんでいる人って輝いていますよね。
「生きがい」っていくつあってもいいんじゃない?
ライフプランを立てる上でも、やはり老後の資金のことが先に浮かんでくるのではないでしょうか。
人生80年時代、とはいえ最期まで元気に生き抜くことが理想です。 アラフィフのわたくし、 タンスの上の荷物を取ろうと椅子にあがり、椅子ら降りる時にふと感じました。 「10年前ならば、このくらいの高さなら飛び降りることができたのに…」
なにげない日常の会話や昔話から、「これは伝えておきたい」と思ってくれるような話ができればいいな と思います。