こんにちは、うさです。
お読みいただきありがとうございます。
なんだかんだいいながら、母のエンディングノートは半分埋まりました。
前回までのアタフタはこちら👉「【終活】親にもエンディングノートを書いてほしいな②親の代わりに書く」
そうなのか。
軸の細いボールペンや鉛筆では握りにくくて、書いているうちに疲れると言います。
うーん…そうなんだ。
軸の太いサインペンを渡したら、疲れが少ないようで、また書き始めました。
親にもエンディングノートを書いてほしいとは思うのですが、
書くことがおっくうになる原因の一つには「筆記具」もあるかもしれませんね。
エンディングノートに思い出の写真を貼ってみた!
うさ家には、
数十年前両親が引っ越す時に預かった、昔のアルバムがあります。
私の子どものころからの写真はもちろんですが、
両親の結婚式の写真、母の独身時代のものまで収めたアルバムが数冊あります。
エンディングノートの
「今までの自分」を振り返るために
母との会話のために
押入れの奥からアルバムの箱を引っ張り出しました。
「懐かしい…あ!これは幼稚園の運動会だ!」
「あ!これは………あら私、かわいいわぁ~」
………チックタック………30分経過………チックタック………ハッ!…
こんなことしている場合ではない!
(アルバム全部見返しちゃいました。)
アルバムを持って実家へGo!
両親の結婚式の写真、母の就職記念の写真、子どもたちの写真、
父の写真などを
エンディングノートのそれぞれのページに写真を貼ってみました。
写真を見ながら思い出話をした後は、
写真にコメントをつけるように「ひとこと」を残しておきます。
その時感じたこと、これからへの思い、感謝の言葉が
自然に書けたようです。
隣で私は恥ずかしかったわー。
親と一緒に自分のエンディングノートを書く
(あ?この娘またなんか食べてる…。)
母と写真を見たり、昔の話をしているうちに
自分のエンディングノートにも書けそうな題材が出てきたので、
私も自分のエンディングノートを一緒に書くことにしたのです。
今までにも書いてきましたが、
エンディングノートは何度書き直しても、書き加えてもよいものです。
新しいノートにまた書き始めても、なんだって構いません。
それによって親子の会話が続くならばいいではありませんか。
母のエンディングノートは、まだまだ完成していませんが、
母らしい1冊が出来上がると思っています。
まだまだ続きも読みます?
👉「【終活】親にもエンディングノートを書いてほしいな④年賀状を整理する