こんにちは、うさです。
お読みいただきありがとうございます。
私も、働ける限りは年齢に関係なく仕事に就いていたい…
と思っている一人です。
60代になってから「働く自分」「働かない自分」をイメージして、
「いつまで」
「どこで」
「どのように」
ただ「経済的理由」のみで働くのではなく、人生を楽しみながら働ける方法を
今のうちに考えておきたいと思っています。
Contents
定年後の準備は一夜漬けではできない
子どものころ、遠足の準備を何日も前から始めませんでしたか?
数か月後に旅行に行くと決まったら、「何を持っていこうか」
「何を買おうか」「何を着ていこうか」
必要なものを早々と買い出ししたり、あれこれプランを練ったりしませんか?
一方、試験日程は早くから決まっているのに
試験勉強となると「このテレビを観てから」「明日やればいいや」と
結局一夜漬けになり後悔したり…しませんでしたか?…私だけ?
楽しいと分かっていることには早くから準備できるけど
遠足や旅行など、内容が分かり楽しいことに向けては
その準備も楽しくできるものです。
反対に、分からないことや楽しくないことには、準備さえも楽しめません。
定年後の自分を想像してみたとき
「何とかなるだろう」と心のどこかで思って後回しにしたり、
いろんな情報を目や耳にして「老後は大変そう。でもどうすれば?」と
不安しか感じなかったりすると、
準備の必要性は分かっても、
なかなか取り組めないのではないでしょうか。
楽しい老後をイメージする
60代以降、どんな仕事を、どこで、いつまで続けるのかを考えるには、
60代以降の人生をどう過ごすつもりなのかを
考えるのがよいのかなと思います。
・最後の最後まで仕事一筋
・70歳になったら仕事を辞めて、悠々自適な海外暮らし
・貯金が〇〇円に達したら○○して余生を過ごす
・夫婦で田舎暮らし
・古民家を買い取って猫に囲まれて暮らす
・今のままの生活でよいから多くの趣味を楽しむ
・大好きな芸能人の舞台を観るために全国を旅する
・孫の世話を楽しむ
などなど。私の発想が乏しくてごめんなさい…。いろいろ想像してみてくださいね。
そこに向けて、50代からの準備を考えましょ(^^♪
では60代からどう働いていく?
それまで勤めていた会社で、役員や経営陣を目指して残る道もあるでしょう。
定年の延長や再雇用で、65歳まで会社に残り、それまでのスキルや人脈を活かして転職をするという道もあるでしょう。
身体が健康なうちにキッパリ辞めて、長く続けられそうな別の仕事を探すという道もあるでしょう。
働く自分のロードマップをつくる
今までの経歴と比べると、これから先の就業年数の方が短いのは明らかです。
なりたい自分・やりたい仕事・やっておきたいこと
いろんなことを考えて、5年後、10年後の自分を描いてみましょう。
定年を迎える前に
心と体の健康にゆとりがあるうちに
50代のうちに…
60代からの働く自分のロードマップを作っておきたいと思います。