【終活】親にもエンディングノートを書いてほしいな②親の代わりに書く
老眼が進んだり、長時間座っていることが疲れるようになったり、加齢による体の変化で、 「書く」という作業が億劫になっている親世代。ならば、聞きながら代わりに書きましょう。
ー緒に終活をしませんか?
老眼が進んだり、長時間座っていることが疲れるようになったり、加齢による体の変化で、 「書く」という作業が億劫になっている親世代。ならば、聞きながら代わりに書きましょう。
確実に年を重ねているのですが、頭のどこかで 「親はいつまでも元気」という錯覚をしてしまっていたのです。 あたりまえのことなのですが、老いを認めなければならないんですよね。
「生きがい」っていくつあってもいいんじゃない?
語呂あわせのひとつ、「まごは(わ)やさしい」という 言葉を最近よく聞きます。 健康のために積極的に摂りたい食材の頭文字を並べたものですね。 この言葉を知ってから、私もできるだけいろんな食品を 日々の食事に取り入れようとしています。
夫婦で同じお墓に入らないといけないという決まりはなく、法律で定められてもいません。 なので、夫婦で同じお墓に入らないという選択肢も可能なのです。 ただそれによる問題も起こりうるでしょう。
人はひとりで生まれて、ひとりで死んでいくもの。 心も安定して、自分らしく過ごせる 「ひとり時間」を存分に楽しんで、 これから先も有意義な人生を楽しみたいものです。
生前のその人そのものを思い出させる 笑顔の遺影を見ると、 故人との楽しかった思い出が蘇ります。
終活の必要性を自分の親にも伝えたいな・・・ と思った時に、 あなたはどう伝えますか?