「まごはやさしい」うさのひとりごと③

あ、私にはまだ孫はいないんですよ(笑)

こんにちは、うさです。
お読みいただきありがとうございます。

今回もひとりごとです。

語呂あわせのひとつ、「まごは(わ)やさしい」という
言葉を最近よく聞きます。

健康のために積極的に摂りたい食材の頭文字を並べたものですね。

この言葉を知ってから、私もできるだけいろんな食品を
日々の食事に取り入れようとしています。

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まごはやさしいって何だっけ?

ま:豆類
豆腐、納豆、みそ、大豆、小豆など

更年期障害の改善や骨粗しょう症の予防効果、
美容効果などがあるというイソフラボンが
豊富な高タンパク食品ですね。

ご:ごま
抗酸化物質セサミンで身体の酸化を防いで、
サビない身体を作りたいです。。
また、若返りのビタミンとも言われているビタミンEが豊富
は(わ):ワカメ
ワカメ、昆布、ひじきなど海藻類ビタミンやミネラルが豊富。

や:野菜
主に緑黄色野菜に多く含まれているベータカロチンは、
活性酸素を除去するはたらきがあるそうです。

さ:魚

   青魚に含まれるDHAやEPAは、脳の神経組織の回復や
脳細胞の活性化によいそうです。

し:しいたけ

   しめじ、えのき、エリンギ、マッシュルームなどきのこ類

旨味成分でもあるグルタミン酸は、
       脳細胞の老化を遅らせる効果があります。
ビタミンDやカルシウムなどのミネラル、
食物繊維が豊富。

い:芋

   里芋、じゃが芋、さつま芋、ヤマイモなど

       炭水化物や糖質が豊富。また、じゃが芋のビタミンCは
加熱しても壊れにくいそうです。



積極的に摂りたい10の食品群

「肉」「卵」「牛乳・乳製品」「油」「魚」「大豆」
「緑黄色野菜」「芋」「果物」「海藻」の10の食品群

「まごはやさしい」の他に、
牛乳など乳製品、油、果物、肉といった10の食品群を、
少しずつでもいいから毎日摂取することをこころがけています。

高齢になると
「肉は食べられないわ」と避ける人が多いのですが、
逆に、高齢になるほど、肉を食べたほうがいいそうですね。

1切れ2切れでもかまわないそうです。
もちろん肉ばかりでなく、10の食品群も取り入れながらです。

親の家の冷蔵庫を定期的に片付ける

父が他界してから、母は一人暮らしです。

好きな時に好きなものを食べて、なかなか快適に
暮らしてるよ!と笑っています。(うらやましい…(笑))

とはいえ、ちゃんと食べているのか心配です。

先日訪ねたとき、冷蔵庫を開いてびっくりしました。

密閉容器に入った白く変色したカレーや
お総菜が出てきました。
野菜室の奥から、冷蔵庫内家庭菜園でもしているのか
育ったジャガイモ(笑)が出てきました。(芽が出たジャガイモ)

少しずつ食べるために、いろいろと作り置きしているのですが、
食べきれなかったり、作ったことを忘れて
次のものを作り、更にたまってくるんですよね。

「これ匂うよ?」と言っても「あらそう?」
と、においにもやや鈍感になってきています。

うーん…。

整理して、容器にラベルを貼ったり冷凍保存したりして
帰ってきましたが、
もう少し頻繁に行かなくっちゃね。

片道20分なのに、お互いに元気だからという、変な安心感からでしょうか。

「むすめはやさしい」にしなくっちゃね( ^ω^ )

「むすめは…の語呂合わせは、むすび・スルメ・メザシのことなのか?
母ちゃんは今日もメザシを片手にビール飲んでるニャ」