「ひとり時間を楽しむ!」うさのひとりごと①

「家族と同居していると、仕事や家事で忙しく
ひとりの時間なんてとんでもない!」

「配偶者はいないけれど、ひとりだと
何をしてもつまらない!」

「休日はつい一日中ダラダラ過ごしてしまうわ!」

そうなの??

こんにちは。うさです。
お読みいただきありがとうございます。

「1年があっという間に過ぎる・・」
と思ったりしませんか?

中高生の頃は、
「早く大人になればこの試験勉強から逃れられるのに
1年って長いなぁ・・」
と思っていたのに。

年とともに月日が経つのを早く感じるのは、

それまでの人生経験から、
日々何があるか、
こんな時には何をすべきか、
こうすればどうなるかが分かるから。

その経験の積み重ねから日常があたりまえとなり
一日の終わりを早く感じるのだと

誰かが言っていたような、言ってなかったような。
誰も言ってなかったら私が言ったと思ってください(笑)

今回は、日常のつぶやきです。
美的・健康的に終活をする中での
日常のつぶやきも、たまにはいいかなって思いまして…。

毎回、シマシマ猫のつぶやきばかりでは
何をバラされるか不安でしかありません(笑)



スポンサーリンク

Contents

わずかでも「ひとり時間」を作る楽しみ

私は、家族と同居しています。仕事もしています。

人と過ごす時間も大切ですが、
どんな時も、一日に少しでも「ひとりで過ごす時間」
作り出しています。

「忙しくてそんな時間は作れない」
と言う人もいるかもしれませんが、

「作ろうとしない」のではなく、作るんです。

たとえば、
家事の後での本を片手にコーヒーを飲むわずかな時間。

休日に家事を済ませた後のたっぷりの時間。

それを趣味や習い事などに費やす時間。

仕事の後、買い物ついでに少しボーっと
人間ウォッチングする時間。(←実はこれ好きなんです)

決して家族や職場に不満があったり、
大きなストレスがあるわけではありませんが、
どんな時でも、「ひとり時間」は必要なのです。

誰かと過ごす時間が嫌いとかでもありません。
家族との時間、友人と遊ぶ時間、職場での時間、
それはそれで充実した楽しいものです。

それでも、「ひとり時間」は必要なんです。

もちろん私も、何かをするためだけに
ひとりの時間を過ごすわけではありません。
時にはダラダラと過ごしていますよ。

「ひとり時間」が成長の時間

人間関係に疲れた時や、精神的肉体的にも疲れた時に
「ひとり時間」を持てれば、一息つけるだけでなく
精神的にも回復して、明日も楽しもう!という気持ちになります。

読書やネットにかかわる時間には
新しいことにであい、学べます。

街中を歩く時には、
すれ違う人々から今年の流行を学びます。
今まで着なかった色やデザインの服に
挑戦してみようかな、という楽しみも生まれます。

私の「ひとり時間」は、
自分自身の再確認と、学びの時間です。

ちなみに私は、旅行も
どちらかといえば、ひとりで行くのが好きです(笑)

おひとりさまでも「充実ひとり時間」を

「おひとりさま」という表現が出てきたのは
いつからだったでしょうか。
ドラマからだったような記憶があります。

結婚前の女性のみでなく、
男女問わず、
年齢も問わず、おひとりで人生を謳歌している人
ことをイメージします。

「ひとり時間」はいつでもあるわよ…

という、おひとりさまであっても、
その中で、充実したひとときを意識して持てれば
いいなと思います。

しょせん人間はひとりである

人はひとりで生まれて、ひとりで死んでいくもの。

心も安定して、自分らしく過ごせる
「ひとり時間」を存分に楽しんで、
これから先も有意義な人生を楽しみたいものです。

「アタシもいるんだけどニャ…。
なんかかっこいいこと言ってるけど、今日は昼まで起きてこなかったよニャ。
これをダラダラといわず何というんだろうか…」