【終活】あなたは自分の遺影写真を準備していますか?

「遺影写真なんて、そんな、縁起でもない・・・」
と思いましたか?

自分が亡くなった後は、
家族が探してくれるから
大丈夫でしょう、って思いましたか?

遺影写真としてお気に入りの1枚を、元気なうちから
用意しておきませんか?

おばあさんの遺影写真

こんにちは。うさです。
読んでいただきありがとうございます。

今回は遺影写真のお話です。

3年前に父が永眠いたしました。

通夜や葬儀の準備をしていた時に、
一番迷ったのが

「遺影用写真の選択」でした。

父はガンを患い、その闘病中に、
証明写真を撮りに
写真スタジオへ行きました。

決して遺影写真用ではなく、
書類提出用のあくまでも証明写真です。

抗がん剤の副作用で、
体調が悪いにもかかわらず

お気に入りの服を着て、帽子をかぶり、

当時は歩くのも困難だったので
車椅子で出かけました。

カメラに向かって笑顔を向けた後、

「これが数年後のオレの遺影写真だな・・」
と笑っていました。

まさかその数日後に
急変により永眠することになるとは・・・
誰も考えていませんでした。

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遺影写真としてお気に入りの1枚を残しておきましょう

おじいさんの遺影写真

通夜や葬儀の打ち合わせをする中で、
準備のために一旦自宅へ帰り、
母と遺影写真用の写真を探しました。

限られた時間の中で準備するのは大変です。

生前の父は、写真を撮られるのが苦手で、
写真は顔を隠したり、
照れて横向いているものばかり。

母が、先日スタジオで撮影した写真を出し
この際これで・・と使おうとしたのです。

が、そこに写った父は・・
抗がん剤と闘ってツラかったはずなのに
精一杯笑った、作られた笑顔の父でした。

探して探して、旅先で撮った1枚を遺影写真として選びました。
そこに写る笑顔は、
私が知っている、私が好きだった父でした。

いざその時になると、家族は
限られた時間で選ぶのは大変です。

もしかしたら・・・
私たちが選んだ1枚も、

「それじゃないだろ!」
と、父は空の上でツッコミを
入れていたかもしれません。

自分の遺影写真にする写真は
今のうちから準備しておくことをおすすめします。

遺影写真を使うのはまだ先なのに?

ですよね?

いつなのかも分からないことを準備するなんて
すぐに行動には移せませんよね。

いつどこで何があるか分からないからこそ
私は、ここ5~6年前から、

自分の遺影写真のための写真を毎年用意しておくよう
にしています。
明日頭に大隕石が降ってきてもいいように(笑)

・家族が集まるとき

・イベントなどでちょっとおめかししたとき

・証明写真を撮ったついでに

・葬儀会館などの見学会でのサービスで

・旅行先でのスナップ写真

などなど。

あらたまって写真スタジオで撮影することは
ないのですが、

何かの機会に遺影写真用として
1枚を選んでおきます。

もちろん、その保管場所を家族に伝えて
おくことも必要ですね。

同様に、
母の写真も用意しておきたいのですが

父より写真嫌いの母。

なかなか撮影できません。

最近では、
家族が集まった機会などに堂々と

「遺影写真用に撮らせてね~!」とカメラを
向けたりしていますけど・・。(笑)

ついでにこちらの記事もどうぞ👉【終活】遺影写真は故人を偲ぶもの

シマシマ猫

「20歳の顔は自然に与えられたもの、
30歳の顔は生活が形づくるもの。50歳の顔は、あなたが手に入れるもの。
って、ココ・シャネルが言ってたニャ。
母ちゃんは今日もシミが、シワが・・って美容液塗りたくってるニャ。
あれは無駄遣いが作った顔っていうんだろうニャ・・」